オーストラリアWWOOFのメールやり取りでちょっとわからなかった単語について。

wwoof hostさんとのメールのやりとりは案ずるより産むがやすしで、なんとか大丈夫だったのですが、唯一よくわからなかった単語が”work boots” 。ワークブーツ持ってきてね!とのことだったのですが、これがなんなのか、日本に無いからわからない。

ネットで調べてみたらなんとなくこれかというのはわかったのですが日本で売っていない!(でも最近阪急百貨店にあるの見かけました、値段2倍ぐらい違いましたが;;今調べたらアマゾンでも売ってましたがやっぱり1.5倍ぐらいの値段がする感じ!!)

BlundstoneやRedbackというのがワークブーツの有名どころでしょうか。結局シドニー市内の作業服屋みたいなところで現地調達しました。値段は120AU$ぐらい(当時1万円強)でちょっとお高め。シドニー市内のお店で探すのは苦労しましたが、郊外の’Bunnings’というお店だったか、ホームセンターには普通にたくさんあります。

使ってみると、くるぶしまであって、オーストラリアの砂地でも作業しやすく、横が伸びる布地で通気性もばっちりです。丈夫な作りで、とげとげの雑草が多いオーストラリアでも足を守ってくれます。日本の農作業の定番、ながぐつだったら暑い気候で蒸れて作業しにくかっただろうと思います。基本乾燥地で長靴が必要になる場面はあんまりなかったし・・・あと地下足袋も湿度高い日本だとおすすめですが、オーストラリアだと、とげとげの雑草に負けてしまうのでオーストラリアでは使えません。

作業靴も気候に合ったものがあるんだなあと感心しました。作業靴にするにはもったいないぐらい、とてもおすすめです。くるぶしソックスしか持ってなくて、ちょっと靴ずれしてしまったので、ワークブーツをはく時は長い靴下をおすすめします。

ワークブーツ