![茶ワタ梅染め](https://i2.wp.com/koalacotton.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_2867.gif?resize=300%2C450)
和綿の茶棉を梅の根1煎残液と2煎混合して染めました。
ラグマット用に太めに紡いだ糸を使用しています。(綿番手2番程度)
和綿の茶棉を梅の根1煎残液と2煎混合して染めました。
ラグマット用に太めに紡いだ糸を使用しています。(綿番手2番程度)
梅の木、いったいどの部分がよく染まるのでしょうか。
1: 小枝(直径~5mm)、2: 中枝(直径1~2cm)、3: 枝の皮(直径3cm ~)1煎、4: 枝の皮2煎、5: 根、の各部位で、実験してみました。
15番〜20番手に紡いだ手紡ぎ木綿、いったいどのような精錬方法を用いるとよく染まるのでしょうか。
実験してみました。
頂いた梅の木の剪定枝で、ワタを染めてみました。