コブナグサ(Arthraxon hispidus)は葉の部分を煮出すことで黄色く染めることができる、染料作物の一種です。
田んぼの畦などに雑草として自然に生えているようです。梅畑にも生えているように思いますが、私には他の雑草との見分け方がわからないので、まず栽培して植物の特徴を観察したいと思います。
コブナグサ(Arthraxon hispidus)は葉の部分を煮出すことで黄色く染めることができる、染料作物の一種です。
田んぼの畦などに雑草として自然に生えているようです。梅畑にも生えているように思いますが、私には他の雑草との見分け方がわからないので、まず栽培して植物の特徴を観察したいと思います。
頂いたクチナシの実で羊毛を染めました。濃く、綺麗に染まって嬉しいです。クチナシはたくあんの着色にも使われる、という知識を持って見ると、完全にたくあん色ですね。
有機栽培で育てたワタを自然素材で染めて、イアリングを作りました。(黄色のみ五月山動物園の羊毛から)
和綿の茶棉を梅の根1煎残液と2煎混合して染めました。
ラグマット用に太めに紡いだ糸を使用しています。(綿番手2番程度)
池田市の羊の講座で、毛を洗い、染め、紡いで、織ったストール・マフラーが完成しました(搬入2日前に)。